フェルド=ミトロン

【名前】フェルド=ミトロン

【性別】男

【年齢】41

【容姿】
ピンクブロンドの髪、ふんわりとした緩い癖っ毛。
前髪は右側で掻き上げ、後ろ髪はショート。
切れ長の目は涼し気なシトラス。

左目の下に横並びで泣きぼくろが二つ、唇の右側に艶ぼくろが一つ。
甘めの顔立ち。
大変面が良い。
年齢の割に若々しいのは本人の素質と薬の影響。
視力の問題で眼鏡着用、なくても見えないことはないが。
身長183cm。
横から見ると厚みを感じる。

主にスーツ、または白衣。
私服にしても仕事着にしても、オフィスカジュアル程度の服装を好む。
面が良いので何を着せても似合うのはある。

【性格】
非の打ち所のない人。
仕事が出来て、家事が出来て、付き合いもそこそこに。
少々冷めており一歩引いた立ち位置に居ることが多いが、基本的に穏やかで優しげ。

良き友人、頼りになる上司、優秀な人材。
誰に聞いても好印象。
亡くなった妻子を想う心が少しばかり強いのが欠点とも言える。

と、いうのは外での話。
既に死者だと偽り、妻を亡くした事故の日から現在に至るまで娘のことを家に監禁中。
薬でおかしくさせているのに限らず、新薬の実験台、暴力、近親相姦とまあ、色々やっている。
本気で世界で一番愛していながらこの所業なので、
他の人からすれば頭がおかしいと思うかもしれない。

【備考】
製薬会社勤務。
それなりの権力はあるが、面倒事にはあまり巻き込まれない程度の重役。

愛情表現の一種として殴ったりはするものの、基本的に叱らず怒らず。
親として躾は行うが。
尚、薬を飲み忘れて効果が切れた場合はその限りではない。

【sv】
「ただいま。
パパが居ない間いい子にしていたかい、モナ。
お昼ご飯は食べた?薬は?
……そう。偉いね、いい子だ」

「心地良いかい?
……そうか、偉い偉い。
お薬がよく効いているみたいだね。
可愛いよ、モナ」

「はあ。お昼に薬を飲むのを忘れないように、といつも言っているだろう?
忘れっぽいのも可愛らしいけれどね……それは許せないな」


とりあえず青年を作る様。