Clair・Leroy
クレール・ルロワ【お名前】Clair・Leroy(クレール・ルロワ)
【性別】男
【年齢】25歳
【身長】186cm
【枠】『12 o'clock』王子
【容姿】
美形と美形を掛け合わせたことで生まれた、所謂サラブレッド。
太陽のように煌めく金糸。
絡まることを知らないサラサラの細い髪は、
実家から送られてくるお高い
シャンプー・コンディショナー・トリートメント・ヘアオイルなどのお陰。
軽く目にかかるくらいの前髪に、襟足は短くさっぱりと。
少し跳ねてしまう毛先はチャームポイントの一つ。
パッチリ二重、長い睫毛に囲われた碧眼。
切れ長で目尻が吊っているが、キツくはなく柔和な印象。
恐らくかっこいいより美しいと形容すべき顔立ち。
非の打ちどころのない、と言っても過言ではないだろう。
シミひとつないきめ細やかな白肌を彩るのは、左目の下に存在する一つの泣きぼくろ。
平均的な体格で所謂細マッチョの類。
着痩せするタイプ。
前から見ると細身だが、横から見るとそれなりの厚みがあることが分かるだろう。
私服:
好みやよく選ぶ傾向にあるのはフォーマルな服装だが、基本的に何でも着る。
変装としてウィッグを付けてみたり、ダサTを着てみたり、眼鏡やマスクをしてみたりなど。
しかし立ち姿や所作から隠し切れない〝王子〟が滲み出ている、というのがファンの言葉。
ステージ衣装:
The・王子様。
白、青を基調とし、金を差し色として使っている場合が多い。
肩章、飾緒、サッシュ辺りはお馴染み。
装飾品多めで揺れものが必ず一つはある。
マントがたなびき、コートが翻り、飾り紐が揺れる。
彼の衣装はターンの時が最も美しく見える。
豪奢な上半身とは対称的に、下半身はタイトでシンプルな仕上がり。
足元はローヒールのロングブーツが主。
時折靴裏にイメージカラーを差していたりするので必見。
【性格】
気位は高いが鼻につくほどではなく、どこか冷めていながらも甘く優しげ、
丁度いいを体現したような人物。
生まれの影響か少々上から目線になりがちだが、柔らかな物腰でカバーしている形。
誰に対しても紳士的で友好的な態度で接する。
基本一定以上は距離を詰めようとしないので、人によっては冷たいと感じることもあるだろう。
気に入った人間、もしくは欲しいと思った人間にはよく構いに行く。
偽り、繕い、誤魔化し。
そこら辺が得意分野。
幼少期から周囲に寄せられていた期待に答えようとしてきたためか、
彼自身の性格的な問題か、完璧で理想的に見せようとしがち。
実際のところ欠点も多々ある普通の人間なのだが、
それが露呈することを少し恐れているような節がある。
メンバーやスタッフ、ファンなどに自身の短所を見られた場合、
非常に居心地が悪そうにすることだろう。
危機察知能力高めでハプニングに強い方ではあるが、
キャパオーバーを起こすと会話が浅くなる。
分かりやすくしどろもどろになったりはしないので関わりが薄い人相手にはバレにくい。
ファンたちには笑顔でフリーズしているとよく気付かれてしまう。
実家が富豪であるからか、お金を出せば何でも買えるという思考回路をしている。
執着心、所有欲、支配欲強め。
欲しいものは絶対に手に入れたいタイプ。
仲良くなりたい人物に対して貢ぐ、という手段を選びがち。
欲しいものは全て買い与えるし、望むことは何でもやってあげる。
悪癖ではあるが本人はあまり理解していない様子。
レディファースト。
女性のみならず、場合により男性相手にも適用される。
小柄であったり細身であったりすると、つい対応がそういう方向に寄っていってしまう。
車道側を歩き、手を差し伸べ、大きな荷物は持つ。
無論相手がそれを望まない場合は控えるが。
【備考】
DAYDREAMのメンバーは基本的に先輩後輩問わず年上はさん、
年下はくんor呼び捨てという区別をしているが、
唯一[ドロシー]のみ「さん付け禁止令」の影響でくん付けで呼んでいる。
本人的には少々不満なようだ。
アイドルとしての活動以外に俳優の仕事もしている。
彼のキャラクターに合った王子様然とした紳士的な役を任されることが多いが、
粘着質なストーカー役を演じた際、普段とのギャップに一時SNSで話題となった。
顔がいいのに気持ち悪い、王子オーラが消えた、闇堕ちしたなど、
褒めているのか貶しているのか分からない言葉が並んだ。
実家では身の回りの世話を全てメイドにしてもらっていた。
掃除、洗濯、料理、何も出来ない一人で生きていけないタイプの人間。
FAIRY CITY移住後、一応自分でやろうとしたのだが、
電子レンジ内で食べ物を爆発させたことにより挫折した。
基本外食しかせず、洗濯代行サービスを使っている。
部屋の片付けすら出来ないせいで、
三日放置するだけで本人しかどこに何があるのか分からない汚部屋が完成する。
ゴミ出しのルールだけは必死に覚えたようで、ゴミ屋敷はギリギリ回避している模様。
[シンデレラ]の手によって定期的に片付けられている。
異様なまでに眠りが浅い。
地震は勿論のこと、強風や人の気配でも起きてしまう。
地上波バラエティー番組に出演した際に寝起きドッキリをされたのだが、
マスターキーでホテルのドアを開けた仕掛け人を出迎えたという珍事件を起こしたことがある。
本人曰く警戒心が強いせいらしい。
手のひらが敏感。
素手で手を繋ぐと三秒も持たずにソワソワしだす。
そっくりな一卵性双生児だろうと手の感触で判別出来る、らしい。
潔癖症と勘違いされるのを理解した上で、入浴時と睡眠時以外は常に薄い手袋をつけている。
DDRE QUEST:
案内役もそつなくこなすが、その地域が田舎すぎるとたまに迷子になりかける。
歩いても歩いても変わらない景色が苦手。
現在地の把握が上手く出来ないとのこと。
その代わりなのか入り組んだ地形では迷うことがない。
都会万歳。
ディードれ!!:
メンバー全員の好感度が高いので誰と組んでも楽しげにしているが、
[シンデレラ]と組んだ時が一番リラックスした様子を見せる。
ほとんど微笑が崩れることがないからか、心理戦を行うタイプのゲームが強い。
白昼夢ラジオ:
ステージ上と大してテンションが変わらない。
共演者によって立ち位置が異なり、進行役になることも聞き役に回ることもある。
お悩み相談のお便りには真面目に回答をしてくれる。
世間話の中で時折価値観の違いによって会話にズレが生じる場合があり、
特に金銭感覚のあれそれが上手く噛み合わないことが多い。
DAY DREAM official:
自分でも企画を立てるし、誘われれば基本的に何でも参加している。
歌ってみた、踊ってみた、ゲーム実況。
更には得意の社交ダンスや、面白いところだと乗馬、テーブルマナー講座など。
日常生活スキルが必要となる企画は出演NGだが、
一回だけ断りきれずに料理企画に参加者側で出たことがある。
真剣な顔で人を殺す時の包丁の持ち方をするし、
猫の手もしない今にも指を切りそうな包丁捌き、火加減はオール強火、
電子レンジに三十分かけようとしたなどなど。
まだ他にも逸話はあるが、
あまりにも酷すぎて見ているだけでも怖いので視聴者をざわつかせた。
ディードリの楽屋:
本日のお菓子、と題して楽屋の様子をアップロードすることがある。
自分で買ってきた予算三百円以内のお菓子を摘みながら話しているというだけの内容。
本人的には金銭感覚の勉強のつもり。
フエラムネをピーピー吹いている様子はここでしか見られない。
〝 Prince Charming 〟
おとぎ話におけるストックキャラクターのひとつ。
プリンスであり、所謂「囚われの姫君」を窮地から救い出す。
「白馬の王子」「魅惑の王子」と訳されることもある。
多くの物語では、プリンス・チャーミングは美男子であり
ロマンチックな雰囲気をまとっているが、あくまでもヒロインの引き立て役であり、
特徴付けがされていないことも多い。
イメージソング:
斯く美しき造花/歌唱:ヰ世界情緒
作詞・作曲・編曲:とうかさ
仇花は心の奥に 気付かれて終わないように
誰よりも純白であり 美しくあれ
https://youtu.be/9dK3lA-GEc0
ありふれた、レプリカント/卯花ロク ft.可不
嗚呼 減らしていく 削り 刮ぐ
わたしは路傍の石だから
輝くためにはわたしを型に嵌めて
https://youtu.be/pXPfKZNLB5Y
【好き】
・金
何でも買えるからね。
・[シンデレラ]のかぼちゃマフィン
あれは絶品だよ、大好物。
・人間
君たちのこと、大好きだよ。
【嫌い】
・料理
電子レンジって爆発するものなんだね……。
・人間
本気にしちゃった?
冗談だよ、冗談。
・欠点を見られること
ノーコメント。
【得手】
・社交ダンス
家の事情でね、習っていたんだ。
・ファンサ
何をお求めかな?
愛しのプリンセス。
・嘘
……嫌いになった?
【不得手】
・家事
プリンセスにはナイショだよ。
・変装
皆、よく気付くよね……。
・熟睡
寝起きドッキリの件は申し訳ないと思ってるんだ。
【趣味】
・蒐集
ジャンル問わず気に入ったものを衝動的に買い集める悪癖持ち。
大抵は買った時点で満足するため、物置部屋扱いをしている一室にまとめて詰め込まれている。
そのせいで魔境と化しているようだ。
【出身】フランス
【誕生日】
7月24日
誕生花:百合
「純粋」「無垢」「威厳」
【血液型】A型
【イメージカラー】
#CEC79D
グリーンゴールド
【ファンマーク】🏰💎
【SV】
「ご機嫌如何かな、プリンセス?
私は12 o'clockのクレール・ルロワ。
君たちに夢のような時間をお届けしてみせるから……
十二時の鐘が鳴るまで、どうか目を逸らさないでほしい」
「女性だろうと男性だろうと、私からしたら皆等しく愛しいプリンセスだよ。
……ふふ、嫌だったかい?
ならば君はナイトかな。
ステージ上で私たちが輝けるように陰ながら守る騎士……お気に召してくれた?」
「クレール・ルロワは確かに私のことだけれど……うーん、これはまたバレてしまったかな。
何をお求めかい?
嗚呼うん、写真ね。
ではお手をどうぞ、レディ?」
「実家の話かい?
父上が……あー、ナイショ。
秘密の一つや二つ、あった方が魅力的だとよく言われるだろう。
だから知りたければ君の手で私を暴いてみせて……?」
「ん〜?私のために生きて、ライブを見に来て、グッズを買ってよ。
……冗談だよ。
こんな言葉、本気にしたらいけないよ。
決して無理はしないように。
私との約束だ」
「本日のお菓子は舐めてると色が変わる飴だよ。
面白そうだから買ってきたけど……これ、どうやって色を確認すればいいんだろうね。
途中で出すのは行儀が悪いだろうし」
「……おはよう、眠そうだね。
朝早いから仕方ないか。
そこ、段差があるから躓かないように気を付けるんだよ?
勿論もし君が転んだとしたら支えてあげるけど」
「……?どうしたの、値札見て固まっちゃって。
早くレジに行くよ。
……嗚呼、私が払ってあげるから、値段なんて気にしなくていいよ。
だって君、それが欲しいんだろう?」
「ゔっ、いつもごめんね[シンデレラ]……これでも気を付けているつもりなんだ……。
君の目には、その、そうとは映らないかもしれないけれど」
【属性】攻め寄りリバ
【募集関係】
・友人/親友
・料理を振る舞ってくれる人
・貢ぎ相手
・恋人
※記載されていない関係でも大歓迎です、お気軽にお声掛けください!
イラスト完成次第、画像は差し替えます。
Picrew『ぞぞぞめーかー』様より