アオイノ

【名前】アオイノ

【性別】多分オス

【年齢】人型になってから二年と少し

【種族】スライム

【容姿】
髪部分は濃い青。
前髪は七三でかきあげて、横髪は顎のラインの長さ。
後ろは背中の中ほどまで伸ばされているが多少伸び縮みする。
眼球の再現は微妙なところなので閉じ目。

口内は一応舌はある模様。
なるべく肌色に寄せられた薄青の皮膚、少し向こう側が透ける。
全体的な形が不安定気味。
身長166cm、人型以外を取る場合はまた変わってくるが割愛。

殺した冒険者のローブを剥ぎ取って着用。
インナーはない。
下着の意義と構造が未だによく分かっていないので、何となくそれっぽい布を巻き付けている。

【性格】
動物的で本能的。
人間に関して勉強中なので知識の偏りが激しい。
基本的に教師は冒険者なので間違った知識が混ざっていることもある。

沢山食べて強くなることと人間らしくなることを目標としている。
ある意味で純粋。
悪食、一応好みはあるようで汚いものよりも綺麗なものが好き。

【備考】
水場付近に生息している青いスライムから進化を重ねた姿。
今まで食べてきた人間の好きな部位を真似して身体を作っており、
時折パーツの形が変わることがある。
硬い人間の方が強そうなので好みだがまだ上手く再現出来ない。

昔によく呼ばれていた言葉を名前だと勘違いしている。

【sv】
「所有者……?
俺はね、アオイノだよ。
お前はなに?ひともどき。
ひとの形してるのににおいがしないのは何で?」

「えへへ、知ってる?
たすけてって鳴くとね、ひとがいっぱい来てくれるんだ!
えへ、えへへへへ、狩りがらくちんになるんだよ」

「きゅる、ごぽ、こぷ、きゅ……き、ぽぷっ……が、あ゛ーー?
あ、あー。
鳴けた鳴けた!
さっき食べたひとの骨が喉つぶしてたみたい」

「ななまるさん!
交尾つきあってよ、交尾!
なんだっけ……システム、肉便器システムだっけ?
それしようよー」


五百式全身メーカー様。