Rufus
ルフス【名前】偽名:Rufus(ルフス)
【性別】女
【年齢】33歳
【職業】RedRose ボス
【容姿】
特徴的な真っ赤な髪は地毛。
長い前髪は雑に左右に流し、後ろ髪はポニーテールに。
結んだ状態で背中の半分辺り、解けば腰付近。
切れ長の目は黄色というか金色というか。
光に当たるとキラキラとよく輝く。
女性らしい肉感を持っているように見えるが、触ると骨と筋で割かし硬い身体。
身長186cm+7cm。
ワインレッドのマーメイドドレス。
太腿の半ばからスリットが入っており、
露出度がぐんと上がる代わりに動きやすくなっている。
厚底の編み上げショートブーツ。
【性格】
自身の立ち位置をよくよく理解している類。
長いものには巻かれろ、しかし舐められるな。
自分が平穏の中で生きていることが最も重要であり、
ついでに付き従っている奴らもある程度守ってやるか程度の思考。
高慢ではあるが傲慢ではない。
【備考】
一番手ほど雑多でなく、二番手ほど潔癖でなく。
規模感とその運営方針的に程々の過ごしやすさと関わりやすさが約束されている組織。
搾取される側よりもする側の方が安全だろう。
しかして不必要な恨みは買うものじゃない。
という思考回路が反映された結果。
【sv】
「ルフス。ラテン語だったかな……どっかの言葉で赤色。
分かりやすくていいだろ?
あん?本名知りたきゃお前のそのご自慢のお口とあんよで頑張って調べな」
「ピシィ?ピシィ=レイントス〜〜?
あ゛ーー……もう、本当おかしいと思わない?
これだからお話し合いは嫌いなんだよ。
馬鹿かまだマシな馬鹿しか居ない」
「私は緑茶も珈琲も好きだけどね〜〜……ちょーっと、緑茶の方、雑味多すぎない?
茶葉は選んでほしいなあ。
茶柱を立てるために何杯も淹れたソレ、飲み干すのは誰なんだって話な訳でェ……」
在庫処分様。