魔法少女エトワール☆シャトン
まほうしょうじょ【名前】魔法少女 エトワール☆シャトン
【年齢】「女の子に歳を聞くなんて失礼しちゃうわ!」
【性別】可愛い可愛い女の子
【欲望】承認欲
【危険度】B
【容姿】
ピンクの髪の毛。
前髪はぱっつん綺麗に切り揃えて、後ろ髪はくるりんふわふわカールに巻いて。
頭には耳のようなお団子を二つ。
三つ編みカチューシャに右の触角も三つ編み、キュートなハート型。
アクアマリンのつり目はきらきら。
私ってとーっても可愛いの。
身長146cm、体重は乙女の秘密。
ピンクと白で形成された魔法少女衣装。
頭と胸元に大きなリボン、少し攻めておへそも出してみちゃった。
ふんわりとしたパフスリーブにパニエとフリルたっぷりのスカート、足元は膝丈のブーツ。
星と天使をモチーフにしたステッキを握れば、可愛い魔法少女の出来上がり!
……え、変身前の姿?そんなものないってば!
【性格】
目立ちたがりの認められたがり。
万人に認められる為には何をすればいいのか、そうだ正義のヒーローになろう!
という思考から辿り着いたのが現在の彼女。
弱きは守るもの、悪は打ち倒すものという認識の元行動しているので、
基本的には害を及ぼさない。
と自分では思っているが、実際のところ魔女も人間もあまり区別せずに
攻撃をしかける為人的被害が発生している立派な危険度B。
特に自分のしていることを邪魔された場合酷い癇癪を起こす。
血塗れになるタイプの魔法少女。
【魔法】
『赤い綺羅星の魔法少女』
これは彼女を血濡れの魔法少女たらしめる所以。
残念ながら彼女には所謂使い魔のようなマスコットが傍に居らず、
それ故に魔法少女お決まりの不思議な力を持つ武器も自力で用意しないといけない。
さて、ここで武器の元として非常に優秀なものが存在している。
審問官が持つ魔具である。
つまるところ、魔具の改変を行う能力。
改変をすると専用魔具は武器の形を取るが、
量産型魔具は追加パーツのような扱いになることが多く、
プ〇キュアの武器へのセットアイテム的な見た目に変化する。
現在持っている武器は一つでステッキである。
元は簡潔に言うと光線を放てる専用魔具であり、改変の結果、
光線の能力は残しつつも他の元量産型魔具と組み合わせることで変形可能な武器になった。
物によるが、ロッド、アロー、バトン、ソードなどがある。
唯一の問題として、魔具を元にしていることから
バッテリーのシステムはそのままになってしまっており、
定期的に審問官から奪って交換しないと使えなくなる点が挙げられる。
魔女も人間も食い潰し、全て自分を魅せるために淡く光る星々として、背景にしてやればいい。
【備考】
上手く扱えば危険度Cになる可能性も持っているが、
彼女の性格的に秘密裏に活動している協会とは反りが合わないだろう。
【sv】
「優しく街を照らすお星様!
綺羅星の魔法少女エトワール☆シャトン、ただいま参上!」
「大丈夫、私が守るよ。
街の平和を脅かす悪者はみーんな、このエトワール☆シャトンが退治しちゃうんだからっ!」
「あはっ、あはははっ、沢山の人が私のこと呟いてる!
素敵だわ……トレンドにも私の名前載ってる……うふふ、最っ高の気分!」
「えへへー、配信者っていうの?
ちょっと憧れてたの。
皆見えてるかなあ……私は綺羅星の魔法少女エトワール☆シャトン、覚えていってね!」
「あああああっ!!!
どうして私のっ、この魔法少女エトワール☆シャトンの邪魔をするの!!
私悪いことしてないわよ!
この街のこと守ってる、正義の、魔法少女なのよお〜〜〜!?!?」
Picrewのまつげばちばちちゃん様をお借りしました。