エリザベート・サンチェス
【名前】エリザベート・サンチェス
【性別】女
【年齢】大体500歳(本人曰くちゃんと覚えてないとのこと)
【種族】吸血鬼(オリジナル)
【容姿】
画像参照。
さっぱりとした顔立ちの美人。
女性的な肉の柔らかさや線の細さよりも、男性的な骨張った印象を与える体型。
顔付きも合わせて、恐らく手を加えれば男装が可能。
身長165cm。
【性格】
気の抜けた人。
大概ぼんやりとしていて話を聞いていない。
うんうん言っている時が一番怪しい。
迷子になろうが面倒事に巻き込まれようが帰ってくる辺り、
根はまともだししっかりしているらしい。
夫が世界一可愛らしいと思っているが、沢山アピールしてほしいのであまり認めてやらない。
私の方が可愛いですよ、多分。
【能力】
仮初の安息
薔薇の形状を模した黒い何かを生み出し操作する能力。
ものにぶつかると爆弾のように弾ける。
ただこの黒薔薇もどきの本質はそこではない。
怪我をした場所から侵入し、じわじわと体を蝕んでいく毒や病原体的なもの。
侵された箇所は茨が巻き付いているような痣が出る。
徐々に体が動かしにくくなり、最終的に痣のある部位を一切動かせなくなる代物。
治癒魔術、能力、抗生物質などで治る。
……綺麗な薔薇には棘がある、でしょう?
【備考】
若干能力の性格の悪さを気にしている、らしい。
尚全然そういう素振りは見えない。
【sv】
「…………ほえ?
あ、私に話しかけてましたか。すみません。
エリザベートです。サンチェスの妻の方です」
「はい、はい。大丈夫ですよ。
ちゃんとお話、聞いてますから。ね?
……そんなに信用なりませんか、私」
「はわ……いえ、何でもないです。
皆さん、アルバハートよりも私を可愛いと、きっとそう言いますよ。
まだまだです」
「アルバハートのことが大好きです。
愛してます。世界で一番可愛いと思ってます。
……当たり前ですよね。私、妻なので」
おさむメーカー(@ri_osa_mu)様。
始祖エテルノより作られた吸血鬼、Code:bloodとは違いオリジナルの吸血鬼。
滅んだ、とされていたが生き延びていた様子。
天使に囲まれた世界を嫌い、
星龍の気まぐれのおかげで安全地帯に送られ夫婦で住むことを許された存在。
氷山に囲まれた花の楽園で永遠ともとれる時を穏やかに生きている。