Clementine Garcia

クレメンタイン・ガルシア

【名前】Clementine Garcia(クレメンタイン・ガルシア)

【年齢】18

【性別】女

【職業】軍人/中層第五師団 治安部隊所属

【容姿】
ほんのり赤みのある暗い茶髪。
綿あめのようにふわふわとした天然パーマ、頭頂に立つアホ毛が目立つ。
丸く大きな瞳、光の加減で黄色の中にオレンジや緑などが混じるアンバー。

日頃鍛えているからか、筋肉のついたがっしりとした体型。
身長165cm。

軍指定の制服。
詰襟で長袖長ズボン、裾をブーツにしまいこんでいる。
ベルトに取り付けたウエストポーチの中には色々入っており、大抵のものは出てくる。

【性格】
純粋無垢、元気いっぱい。
但し緊張しいのドジっ子。
若干トラブルメーカーの素質あり。

基本的にいい子で、人懐っこい子犬のような人物。
年齢性別問わず誰とでも仲良く出来るし、しようとする。

人並みの正義感と良心を持ち合わせており、ダメなことははっきりダメと言えるタイプ。
悪巧みとは無縁の世界で生きているスーパー日向人間。

【武器】
軍から支給される、ごく一般的なナイフや拳銃などの武装の他に持っている、
個人で用意した武装についてのみ記載。


捕縛用の縄

ベルトに取り付けている。
メジャーのような機構が付けられており、
ボタンをワンプッシュするだけで縄が巻き取られる。
それ以外は普通の縄。

不審者の捕縛にも使えるし、亀甲縛りも菱縄縛りも出来るし、
ロープにも、何なら縄跳びにも使える。
最悪振り回して引っ叩くこともあるようだ。


形状記憶型衝撃吸収盾 ver.やわらか

通称もちもち盾。
パパからの入隊祝い。

外見は長辺65cm、短辺40cm、厚さ15cmの巨大な平べったい乳白色の切り餅。
ナノマシンを利用した特殊な素材で出来ている。

壊れにくく頑丈であるが、低反発クッション並の柔らかさを持つ。
形状は自由自在、伸ばすのも膨らますのも思うがまま。
但しこれ以上は千切れるという限界自体はあり、
そこまでいくとピーピーと鳴く機能が搭載されている。
圧縮の方も出来なくはないが、
本来の使用目的とズレているせいですぐにピーピー鳴いてしまう。

一般的な盾と比べて殺傷能力がほぼゼロ、頑張って窒息くらい。
その代わり打撃への耐性がずば抜けており、
その他の攻撃もむちむちボディによりかなり威力が殺されるだろう。

【備考】
中層にある工房の長女。
家業は弟が継ぐことになっている。
家族仲は良好で、時折変な機能の付いたおもちゃをプレゼントされている。

今年配属されたばかりの新兵。
流石工房の娘と言うべきか、能力自体は優秀な方なのだが、
ドジを警戒されてとりあえず治安部隊に送られた。
毎日楽しく担当区域のパトロールをしている。
現状、地域のお巡りさんのようなもの。

【sv】
「ひゃ、はい!中層第五師団に所属しております、二等兵!
のっ、クレメンタイン・ガルシアです!!」

「クレミーとお呼びください!
……へへへ。家族も友達も、皆あたしのことそう呼んでくれるんですよ〜」

「これですか?
パパ……あっ!いえいえいえ、父です!父!!
父が入隊祝いとして作ってくれたんです。
確か、しょ、衝撃吸収盾……って名前です、はい」

「ひょえ〜〜っ!?
ぶつかっ……あ、すっ、すみませんすみません!
今お片付けします〜!!
本当にごめんなさい!!」


Picrewのたょ錬成様をお借りしました。