天羽 涼凪

あもう すずな

【名前】天羽 涼凪(あもう すずな)

【性別】女

【年齢】8歳

【職業】
民間人……?
本人の言動からして神と契約していると推測される

【神社】不明

【容姿】
ふわふわとカールした柔らかな金髪ロング。
少々眠たげな垂れ目、右が水色で左が白色のオッドアイ。
垂れ眉。

右の手首から前腕半ばまでに縦に切られたような傷跡がある。
身長105cm。
八歳にしては幼い身体。

フリルやレース、リボンで飾られた白のワンピース。
右だけ肘丈のレースの手袋を付けている。
白いサンダル、後頭部には大きなリボン。
出かける時には日傘を持たせられている。

【性格】
年齢の割には幼いように感じられる。
夢見がちでふわふわとしており、メルヘンチックなものを好む。
警戒心が欠如しており、どんな人物であろうと言われたことを信じ込みやすい。

先端恐怖症。
本能的なものか、刃物を向けてくるやつだけは敵認定する。

【神威】
不明

【代償】
不明

【備考】
『お兄ちゃん』と『神様』という人物と共に暮らしているような発言が見られる。

【SV】
「んう……すずはすずだよー、天羽涼凪!
お兄さんはだあれ?」

「すずね、お兄ちゃんと神様だーいすき!
とってもやさしいの」

「やっ、あ、それこわい!
やだ、やだあ!!
こっち向けないでえ……ううー……」

【名前】天羽 涼凪(あもう すずな)

【性別】女

【年齢】8歳(肉体は5歳)

【職業】呪術師……?

【神社】不明

【容姿】
ふわふわとカールした柔らかな金髪ロング。
少々眠たげな垂れ目、右が水色で左が白色のオッドアイ。
垂れ眉。

右の手首から前腕半ばまでに縦に切られたような傷跡がある。
身長105cm。
八歳にしては幼い身体。

フリルやレース、リボンで飾られた白のワンピース。
右だけ肘丈のレースの手袋を付けている。
裸足、後頭部には大きなリボン。

【性格】
年齢の割には幼いように感じられる。
夢見がちでふわふわとしており、メルヘンチックなものを好む。
警戒心が欠如しており、どんな人物であろうと言われたことを信じ込みやすい。

先端恐怖症。
本能的なものか、刃物を向けてくるやつだけは敵認定する。

【神威】
山奥の廃村にある朽ちかけの神社に祀られた女神

夢に巻き込む能力。
彼女の夢に他者を呼び入れ巻き込むことが出来る。
将来の夢、空想の夢、睡眠時の夢。
どんな夢でも思うがまま。

範囲指定型で、自分一人から半径100mまで選べる。
対象となった範囲の地面には魔法陣が描かれる。

神威発動時に範囲内に居た生物は、
彼女の総霊力量と自分の総霊力量もしくは総呪力量との対抗をし、
彼女より少ない場合は問答無用で夢に取り込まれる。
生来霊力は一般人並だが、神威の性質上莫大な天与霊力を与えられているため、
対抗に勝つには一級悪魔と同等かそれ以上の力が必要。

取り込まれている間、本来の体は元居た場所に倒れている。

対象たちには夢の中だという自覚があり、明晰夢のようなものと認識出来る。
現実世界に戻るためには彼女を満足させることにより出口の鍵を出現させる、
彼女に対象を出させたいと思わせる、彼女が目覚めるか死亡する必要がある。

また、対象に限り夢の中で死んでも現実世界に弾き出されるだけでロストすることはない。
その場合は現実世界に戻った後、強制的に1d24時間眠ることになる。
夢の世界での記憶ははっきりと残るので、トラウマを付与される可能性もある。
直接的な殺傷力がない分、拘束力に優れた神威。

【代償】
生殖機能、肉体の成長、外見の変化の削除。
定期的な精神の不安定化、現実世界を認識することへの拒絶心の付与。

睡眠生活への最適化。
過眠症、筋力の低下、生命維持に必要な栄養分の量の低下、活動意欲の減衰。
一日の三分の二以上を寝て過ごしている。

左目の視力。
裸眼だとほとんど何も見えないレベルで、
コンタクトを付けて何とか日常生活への影響が出ない程度まで上げている。

三歳から五歳までの記憶。
ストーカー男については一切覚えておらず、両親の記憶も少々曖昧。

【武器】
なし

【備考】
五歳の時、目の前で両親とストーカーの男が殺害された過去を持つ。
その事件後、壊れかけていた彼女が街をさまよっていた時に芹芦と出会い、
話を聞かせたところそのまま山奥の廃村へと連れていかれそこで契約を結んだ。
それからは比較的落ち着いていたが、彼女を探し出した魔人切嗣に連れ出され現在に至る。

【SV】
「んう……すずはすずだよー、天羽涼凪!
お兄さんはだあれ?」

「ぱぱー、ぱぱー?
うう、どこ行っちゃったんだろ……まま探しに行ったのかなあ」

「すずはね、あのね。
ままを見つけてくれて、すずとままとぱぱとお兄ちゃんと神様を
楽しいところに連れてってくれる、すてきな王子様を待ってるの!」

「ッ、やだ!!
すずの前からいなくなって!!
やだ、やだあ、それこっちに向けないでよお……!」

「覚えて、ない。
覚えてない、覚えてない覚えてないおぼえてない!!」