フィー

【名前】フィー

【種族】悪魔

【ランク】特級

【性別】男

【年齢】
誕生日を祝う概念を知ってから362年目

【容姿】
赤髪短髪、長めの前髪には黒メッシュが入っている。
茶色のつり目につり眉、左側に泣きぼくろ。

生意気そうな表情。
頭部には黒い小さな角が二つ。
身長138cm。

やけにひらひらふりふりした黒い服、首元には紫のリボン、萌え袖。
裾が長いため隠れているが、下には黒の短パンを履いている。
ローファー。
手には黒猫のぬいぐるみ。

【性格】
生意気、自己中、世界は自分を中心に回っている!
三百年以上は生きているくせに非常に子供っぽく、分かりやすく一言で言うならばクソガキ。
常にハイテンションで楽しげ、好奇心旺盛な享楽主義。

唐突に頭よさそうな発言をすることがあるかもしれないし、ないかもしれない。

【呪術】
自らの肉体を爆発物に変換する能力。

【備考】
一人で人間社会に紛れ込むことは不可能に近いので、
いつの時代でも大抵呪術師に飼われていたタイプの悪魔。
飼われていたことに気付いていないのは本悪魔のみ。

【SV】
「フィー様のおとーりだぞー、道を開けろー!
なんてったっておれさまは大悪魔様なんだからな!
えっへん!」

「あーっはっは、おれさまに勝とうなんて百年早いんだよ!
一昨日来やがれー!ざーこざーこ!!
あはははは!!」

「う、うええ……ごめんなさい。
…………っふ、ふは、あっはっは!
アホみたいな顔ー、おれさまがなよなよしくしてるのそんなに面白いのー?」

「スズナ?えー、そんなやつ知らなーい。
何、そいつ人間?
スズナと仲良くしたら面白いことあんのかなー」

「人間!おれさまがきょーりょくしてやろう!
今回だけだぞー、特別だからなー。
ほらほらちゃんと感謝しろよー」

「よわーいよわーい!
塵!埃!虫!ピーマン!
……やっぱり、おれさまはめちゃくちゃ強い大悪魔フィー様だから?
だからだから?
弱っちー人間が負けるのもー……当然だよな?
へっへー!」

「面白そー、おれさまも行っていい?
え、ダメ?やだやだー遊びたいもん!
おれさまだって楽しいことしたいもーん!」

「魔人!おいそこの魔人!
おれさまに喧嘩売ろーってんのかー?
二級の癖に、特級のおれさまに?
百年……や、三百年早いぞ!
ざあーこ!出直してこい!」

「んー?んむんむ……フィー様はハンバーグを所望するぞ!
とろとろのチーズが入ったー、デミグラスソースのー、美味しい美味しいハンバーグ!
おれさまあれ好き!」